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『翼の王国』で初めてお仕事をさせていただきました。
夏休みの特集ページで子ども向けのイラストレーションです。
『翼の王国』でお仕事をすることは、かねてからの夢でした。
今回、このような機会をあたえて頂いたことは本当に感謝の一言につきます。
(もちろん、全てのお仕事に言える事ですが)

ある方との出会いが、このお仕事に結びつけてくれたきっかけなのです。

その方とは、建築家、ミュージシャン、作家、画家。。たくさんの才能をもつ坂口恭平さんです。
わたしは、週末、パレットクラブでスタッフとしてお仕事させていただいているのですが、
坂口恭平さんはパレットクラブの講師の方なのです。

わたしは、初対面でとても緊張していましたが、緊張の壁をとりはらうように話しかけてくださり
『どんな絵を描くの?』と絵みてくださったのです。
坂口さんは、『いいね、翼の王国いいんじゃない』とその場で担当編集者の方にLINEで連絡をして下さいました。
その後、とりつけて下さった編集者さんに持ち込みをしお仕事へと発展しました。

坂口さんにとって、何も特別なことではない自然な行動だったのだろう。
わたしにとっては一生忘れられない出来事となりました。
御礼を伝えても、そんな言葉は取るに足らない薄っぺらい言葉にしかならない。
感謝の気持ちを伝えるのってとってもむずかしい。

坂口さんとお会いした日、思った事がひとつあった。
安西先生に最初にお会いしたときと同じ感覚になったのです。
目がチカチカした。
後にも先に目がチカチカしたのはこの2回です。

勝手に感動的にとらえてしまいましたが、
そのぐらい『翼の王国』は記念すべき仕事の一つとなったのです。